港浩一の若い頃は敏腕プロデューサー!フジテレビ黄金期を作った張本人!

フジテレビ社長の港浩一社長。

社長に就任する前は、数々の人気バラエティ番組を手掛けて、

プロデューサーとしての才能を発揮していました。

目次

港浩一の若い頃

港浩一(みなと こういち)は、1952年5月15日に北海道生まれ。

北海道札幌西高等学校を卒業後、早稲田大学第一文学部に進学しました。

大学在学中からテレビ業界に興味を持っていたのだとか。

フジテレビ入社

1976年にフジテレビに入社後、制作部門に配属され、

1980年の社内改編で制作部門が本社に復帰した際に、

念願の制作部に所属することができたようです。

石田弘の一番弟子として知られ、

ディレクターやプロデューサーとして数々の人気バラエティ番組を手掛けました。

港浩一の代表的な番組

港社長が関わった代表的な番組はこちらです。

・夕やけニャンニャン:1980年代に放送され、視聴者から絶大な支持を受けた番組。特におニャン子クラブを生み出したことで有名。

・とんねるずのみなさんのおかげです:1988年〜1996年まで放送され、長寿番組として多くの視聴者に愛されました。

・オールナイトフジ:1980年代〜1990年代にかけて放送された深夜のバラエティ番組。若者文化に大きな影響を与えました。

・FNS大感謝祭:フジテレビの年に一度の大イベントで、多くの人気タレントが出演する特別番組。

・とんねるずのみなさんのおかげでした:「とんねるずのみなさんのおかげです」の後継番組で、長年にわたりフジテレビを代表するバラエティ番組として放送されました。

・ほこ×たて:異なるジャンルの強者同士を対決させる独創的な企画で話題になり、視聴者の関心を集めました。

・FNS27時間テレビ:複数回にわたりゼネラルプロデューサーや制作統括を担当した大型特番で、視聴者に多くの感動を与えました。

・THE MANZAI:2011年から2014年まで放送された漫才の祭典で、制作統括として関わり、漫才ブームを牽引しました。

誰もが知っている人気番組を作ってきたのが、港社長なのです。

また、彼は若い頃から多くの著名なタレントと関わりを持っています。

特に中居正広さんやとんねるずとの関係は深く、

木梨憲武さんが彼を「小港さん」としてものまねすることで有名になりました。

フジテレビ社長就任

バラエティ制作センターの部長や局長などを歴任した後、

2013年に常務取締役に就任し、2015年には共同テレビの代表取締役社長に就任しています。

そして、2022年にフジテレビの代表取締役社長に就任しました。

まとめ

港社長は、誰もが知っている番組を作った張本人で、

若い頃から敏腕プロデューサーとして活躍していました。

彼のおかげで、フジテレビのバラエティ番組のスタイルが確立されたとも言えるでしょう。

社長に就任するのも納得ですね。

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